SPAZIO

株式会社SPAZIO建築設計事務所

鶴ヶ谷の家 −四季を感じるコートハウス−


週末に家族や友人と寛ぎ、楽しむための新たな空間を創ることをテーマとした住宅です。
計画は、中庭(コート)を中心に配し、屋根を中庭に向けて勾配させることにより光と風を室内まで取り込み、室内からは屋根越しの空・雪・緑などの四季を感じられ、内外が緩やかに繋がる空間を目指し計画しました。
また、中庭と外部との境界には木製格子戸を設けて、中庭がプライベートなアウトドア空間としても利用できるよう配慮しています。

  • 所在地  仙台市宮城野区鶴ヶ谷東
  • 構造規模 木造平家建て(在来構法)
  • 竣工時期 1994年8月
  • 敷地面積 539.66屐163.2坪)
  • 延床面積 97.52屐29.5坪)

撮影/高橋 茂(スタジオ・アール)

01
中庭を通じて、自然を住まいに取込む建築形態としています。


02
南側正面。
格子扉のスクリーン効果でプライベートな中庭〜居間が確保される。


03
居間から中庭を見る。
秋にはウメモドキの赤い実に野鳥がおとずれる。
子供の遊び場やホームパーティーなどにも使用できます。


04
居間から食堂・台所を見る。
奥の扉先には洗面所・浴室がつながり、家事動線をコンパクトに纏めている。
居間・台所・中庭が隣接しているので、多様な使用が可能。


05
和室雪見障子越しに中庭を見る。
花壇はベンチとしても使用できる。